ある不動産会社のコンサルで「ホームページだけで他社と差別化することが出来ますか?」と聞いてみました。
その会社はある程度(いや、不動産業界の中では取り分け多くの)ホームページ運営予算を使っていました。でも社長の悩みは「他社がすぐに真似すること」でした。どんなに素敵なデザインを作っても、どんなに新しい技術をホームページに入れ込んでも、いずれはどこかの会社に真似されるのです。
ネット不動産で重要なことは、誰にでも真似されるホームページの作りを差別化することではなく、ホームページの運用ノウハウを構築して他社と差別化することなんです。
しかし、過当競争のこの時代、他社の絶対知らない自社だけの特別の運用ノウハウを作り上げることが出来るでしょうか?
ネット不動産成功者様は自らが「成功事例」としてそのノウハウを惜しげもなく発表くださる方もいます。でも、その成功業者様は言います。「真似されても大丈夫です。成功の先にある顧客化できたリピータのお客様は他社様に行くのではなく、間違いなく今後もうちに新しいお客様をつれてきてくれますから」と。
つまり、お客様が自分の会社を選んでくれるという絶対的なつながりができてしまうのです。このつながりが出来ると、なんと「リピート性」という当たり前ですが、最も重要なことが行える関係になるのです。
真相の続きは、ぜひ「広告禁止!インターネット不動産進化論」をお読みください。
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